top of page

サービスの流れ

私たちがご提供するサービスの流れについてご説明します。

お客様毎に課題が異なりますので、目的達成までのアプローチ方法(サービスの流れ)も変わってきます。
そのため、この流れにならないケースもあります。

Step1. 御社の現状確認

まずは現状の課題やニーズをお伺いします。加えて大まかな業務の内容と流れを伺います。

そして、ご安心いただけるよう、今後の流れ、進め方について詳しくご説明します。

Step2. 業務効率化の検討、ご提案

現状業務の整理、把握

現状の業務を明確にするため、業務の流れと手順を書き出します。

業務の流れを見える化することで、業務の無駄が見つかりやすくなり、改善点が明確になります。

・例えば複数の部署にまたがる複雑な業務なら細かく書き出し、比較的簡単な業務ならシンプルに書き出します。

・これは担当者の方と一緒に作成します。

大まかな改善方法の提案

作成した業務の流れを基に、改善可能な箇所を精査し、ITツール(例:SaaS、生成AIなど)に置き換えた業務の流れを検討します。

検討後、改善箇所と改善方法(どのようなITツール等を適用し効率化するか)についてご提案します。

・ご承諾いただければ、具体的なITツールの検討に進みます。

​・この情報を基に見積もりを作成します。

業務改善プランとお見積もりの提示

最適なITツールを特定し、どのように業務が変わるかを具体的に示します。

・どのツールをどの業務に適用するかを明確にします。

​・必要に応じて、お打ち合わせを通じて改善案を修正します。

併せてお見積りを提示します。

・ITツール導入の対応と範囲

・運用定着サポートの対応と範囲

・お見積りは、対応内容と範囲に応じた複数のプランをご提示します。

Step3. 改善の実施

対応の実施

合意された対応内容に基づき、実際の実施に移ります。

進捗は定期的に共有し、お客様と緊密に連携を取りながら計画に沿って進めます。

・実際はいくつものプロセスに別れますが、進め方により変動しますので詳細は割愛します。

運用定着サポート

新たに導入されたシステムやプロセスの運用をスムーズに行うためのマニュアルを作成し、必要に応じてサポートを提供します。

そしてテスト運用を開始します。

・これは、お客様が新しい業務フローを効果的に活用できることを目的としています。

・このサポートはお客様のご要望により行います。

Step4. 運用

​本稼働の開始です。

導入されたシステムやITツールが業務に浸透していき、日々の業務がスムーズかつ効率的に進行します。

bottom of page